鍵は定位置を決めれば、なくしにくい
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やたらと鍵を失くす人がいますが、対策があります。外出時にカバンの中でなくすパターンや、帰宅後に見当たらないという場合もあるでしょう。どちらも、置き場所を決めるという対策が考えられます。

外出時の鍵の定位置

毎回違う場所にしまいこむと失くしやすくなります。いっそのこと、鍵は左ポケット(或いは右)に固定してしまうなどすると良いです。

かばんは小さいポケットに

カバンのポケット
鞄に入れる場所も決めましょう。鞄の一番大きなポケットに入れると他のものの影に入ったりして見つからなくなるので、小さいポケットが良いでしょう。

また、カバンの中で鍵の入れる場所と一緒に携帯などは入れないほうが良いです。鍵の突起部で物が傷つくからです。
こういうことはルーティーンとして固定化することで、探し物というストレスを減るでしょう。

キーホルダー

キーホルダーについた鍵
言うまでもないですが、鍵を裸の状態にしておくより、キーホルダーなどでもつけたほうが見つけやすく、また落としても気付きやすいです。特殊なパターンとして、猫がおもちゃにしやすい形状のキーホルダーは、猫が咥えてどこかへ持っていくので、避けた方が良いです。

首から掛けると忘れにくい

たまに、社員証と一緒に鍵も首にかけている人もいます。しかし、これに抵抗がある人にとっては、最後の手段として温存しておくべき方法と言えます。