無線操縦ロボットがアマゾン専属配達員になる?
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今回は世界の先進国アメリカのロボット技術を紹介します。

http://www.thedailybeast.com/articles/2013/12/19/darpa-s-drone-olympics.html

The Daily Beastの報道によると、今週金曜と土曜日にフロリダでアメリカ防衛省研究開発部門主催のロボットのコンテスト(competition)が開かれる。参加ロボットの開発者たちはロボットを人類にとって有益とするものの、その他一部の人はこれらロボットをゆくゆくは戦争に向かう殺人ロボットの先駆けと見ている。

このロボット技術の可能性は幅広く、アメリカのアマゾン(Amazon.com)の創始者でありCEOのJeff Bezosが想像するには、無線操縦ロボットでアマゾンの商品を配達することもそう遠い未来の話ではないという。一方で、グーグルも優秀なロボット研究所をいくつか買収しようとしている。

しかし、ロボット技術の進歩によって、完全なロボットの自律判断を可能になると、ジェノバ条約による国際基準を満たさないとある団体は指摘している。ロボットが人の生死を決めるような判断力、同情心を持たないからである。万が一、そのようなことが起きれば、設計者の責任なのか、製造側の責任なのか。その所在も白黒つけがたい。

つまり、ターミネーターのようなハリウッド映画ロボットを本気で恐れているのである。

ロボット開発は国際基準や人権派という思わぬところで足踏みを強いられそうですね。

ソース(英語):

http://www.thedailybeast.com/articles/2013/12/19/darpa-s-drone-olympics.html

英語を覚えるにはたくさん読むことの効果は大きいです。勉強がてらに原文にあたってみましょう。

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