SESあるある
SESという言葉はIT関連の仕事に従事している方ならピンとくると思いますが、そうでない方はあまり馴染みのないキーワードだと思います。 wikiでの定義では
システムエンジニアリングサービス契約(SES契約)とは、ソフトウェアやシステムの開発における、委託契約の一種(委任・準委任契約等)。 システムエンジニアの能力を契約の対象とするものである。
かくいう私も現在SESという形態で仕事をしてます! 同じ立場でお仕事頑張ってる方お疲れ様です… 違う立場の方もこうやって仕事をしているヤツもいるのだなーと暖かい目でみてくださいっ! SESで働いて8年くらいになりますが、メリット/デメリットの例をあげてみます。 あるあるーと共感してもらえることも多いのではっ!
<メリット>
現場ごとに知識を習得できる!
→ 現場の開発内容により言語/環境が異なるので、これまで自分になかった新しいスキルを 業務を通じて習得できる!自分のスキルアップに繋がる!
様々な協力会社の人と交流を持てる!
→その現場に同じSESで働きに来ている人と協力して働く事になるので、 自分に影響を与えてくれる人ような
- 仕事に対する取り組み方がすばらしい人
- スキルを丁寧に教えてくれる人
- 飲むのが大好きな人
- 遊び人
等々様々なタイプの人と出会える!
<デメリット>
色んな現場に飛ばされる
→契約次第では、色々な会社/ロケーションの現場に配属される。 そのため、通勤時間が2時間とかの現場に飛ばされる可能性もあり・・・ 私も電車で1時間半、door to door で2時間という現場に配属された事もありました・・・ しんどかったぁ・・・・ 精神的にヤラレル・・・ ・
リーダーによって振り回される
→リーダーの舵取りが下手なために、作業が二転三転したり、やらなくてもよいような作業を持ち帰ってきたり、 そのため、終電までの作業/徹夜続きの作業もあり・・・ こういう場合は、リーダーに文句やフォローをして自分が辛くならないように防御策を打つことが肝要!! リーダーが原因で、年上の人に説教した事もあったなぁ・・・ マジで勘弁してほしかった…
現場のプロパーさんと末永く付き合うために
配属された現場のプロパーさんと協力会社さんとの関係/スキル内容/通勤時間などを総合してみて、 この現場に長くいたい!!と思うところでは契約延長に結びつけるように努力が必要ですね〜!
・仕事の進め方を現場のプロパーさんと協力会社さんに相談/提案して信頼を得ておく
・仕事が効率化できるようなツール等を提供して、現場のプロパーさんに恩を売っておく
・現場のプロパーさんと業務以外のコミュニケーションもとっておく これをやっておけば、延長の道がのぞめるかもっ♪
まとめ
SESで働いてる皆様 日々このような状況で働いていると思いますが、日々の業務に埋もれて自分を見失しわないように お互い楽しく仕事をやっていきましょーー!!!