献血してきました。その動機となったのは、さんまのほんまでっかTVで通称「不健康」こと、健康評論家川田先生（東海大学医学部）が献血が体にいいとおっしゃったからです。

献血が体にいい理由/Dr川田浩志のアンチエイジングワールド・リポート

写真は医者のイメージであり、川田先生ではありません。

詳しい原理は省略しますが、普通の動物は常に鉄分が不足しているのに対して、人間（特に男性）は過剰になっているので間引くと良いとのことです。試してみるために行って来ました。ラジオでも小林麻耶アナウンサーたちがLove in Actionという告知活動をしています。

バスターミナルの献血ルーム

さて、なぜ博多バスターミナルがいいのか。ここでの献血は他の場所と違う特徴があります。献血車ではなく、建物の中で献血します。献血車の場合、人が乗り降りする時にバスが揺れて、それによって針がプルプル震えて痛いような気がして怖いのです。バスターミナルの献血ルームは揺れないだろうと思うので良いと思いました。

本当は痛くないのかもしれませんが、痛いかもしれないと思うことで痛みが出てくるパターンでした。慣れたら痛くないでしょう。

もちろん、他の献血ルームでもバスで献血しない場所があるならそれも良いでしょう。まあ、博多バスターミナルで献血したことないんですけどね。

献血してもらったもの

キティーちゃんはかわいいね。

• 歯ブラシ　歯医者さんお勧めのものらしいです。これは嬉しい。
• 旅行の時に便利な歯ブラシの蓋　これも嬉しいです。
• 歯磨き粉
• 冷蔵庫につける磁石
• リンゴジュース一本
• コーヒー一本

看護婦さんやスタッフの方がやたらと飲み物を配ろうとするのは、倒れないように水分補給するためなのでしょうか。カロリーメイトももらえると聞きました。せっかくなのでもらえば良かったです。

遊び疲れたらジュースを貰いに献血に行こう

こういう風に博多駅にも書けばいいのにと思います。バスセンターに献血ルームがあるのを知らない人も多いと思います。ジュースを目的に献血をすることに問題はないでしょうが、不正をする人が出るのでしょうか。

献血に参加できない人もいます

海外渡航とか性交渉に関して、薬の服用の関係などで、誰でも献血できるというわけではありません。よく確認してください。不正をして不利益を被るのは輸血を受ける人です。

自分で血を抜くと危険らしいです

それでも健康の為に血を抜きたいという人はどうしたらいいんでしょう。自分で抜くのは危ないらしいです。

蚊に刺されるしかなさそうですが、蚊も病気を媒介しますので、打つ手なしです。